비비나비 : 구마모토 : (일본)
Kumamoto
비비검색
지자체소식
타운가이드
핫리스트
행사정보
일 찾기
정보게시판
링크집
개인매매
자동차매매
부동산 정보
룸셰어
친구찾기
교류광장
우리동네 사진집
전단지
긱워크
Web Access No.
비비나비 도움말
기업을 위한 서비스
기타 지역
로그인
회원용 패널
日本語
English
español
ภาษาไทย
한국어
中文
월드
>
일본
>
구마모토
2025 March 14 Friday AM 05:43 (JST)
지자체소식
신규등록
표시방식
최신내용부터 전체표시
온라인을 표시
팬
표시변경
목록보기
지도에서 보기
사진에서 보기
동영상으로 보기
카테고리별 표시
알림
돌아가기
지자체소식
비비나비 톱페이지
지자체소식
알림
No Image
인쇄 / 루트
북마크
桜島:火山の状況に関する解説情報(第105号)
12月27日16時0分
福岡管区気象台 鹿児島地方気象台
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
12月23日から27日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。
桜島では、活発な噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、噴火が2回発生し、いずれも爆発でした。23日07時29分に発生した爆発では、噴煙が火口縁上3400mまで上がり、弾道を描いて飛散する大きな噴石は7合目(南岳山頂火口より約1000m)まで達しました。
また、同火口では、期間を通して夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
昭和火口では、噴火及び火映は観測されていません。
火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
24日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり2000トン(前回17日、3400トン)と多い状態でした。
25日に実施した現地調査では、これまでの観測と比較して、南岳南東側山腹や昭和火口近傍における地熱域の状況に特段の変化は認められませんでした。また、桜島島内では、肉眼でようやく認められる程度の南岳山頂火口の火映を観測しました。
GNSS連続観測では、桜島島内の基線で2024年1月頃から山体収縮に伴うとみられるわずかな縮みが認められています。また、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)を挟む基線では、長期にわたり姶良カルデラの地下深部の膨張を示す緩やかな伸びがみられています。
桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態であることから、今後も噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 爆発
12月23日 9回 2回
24日 2回 0回
25日 3回 0回
26日 6回 0回
27日15時まで 5回 0回
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
火山の状況に関する解説情報(詳細)
https://www.jma.go.jp/jp/volcano/info.html
[등록자]
熊本市
[언어]
日本語
[지역]
熊本県 熊本市
등록일 :
2024/12/27
게재일 :
2024/12/27
변경일 :
2024/12/27
총열람수 :
45 명
Web Access No.
2425911
Tweet
Share
이전
다음으로
福岡管区気象台 鹿児島地方気象台
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
12月23日から27日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。
桜島では、活発な噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、噴火が2回発生し、いずれも爆発でした。23日07時29分に発生した爆発では、噴煙が火口縁上3400mまで上がり、弾道を描いて飛散する大きな噴石は7合目(南岳山頂火口より約1000m)まで達しました。
また、同火口では、期間を通して夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
昭和火口では、噴火及び火映は観測されていません。
火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
24日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり2000トン(前回17日、3400トン)と多い状態でした。
25日に実施した現地調査では、これまでの観測と比較して、南岳南東側山腹や昭和火口近傍における地熱域の状況に特段の変化は認められませんでした。また、桜島島内では、肉眼でようやく認められる程度の南岳山頂火口の火映を観測しました。
GNSS連続観測では、桜島島内の基線で2024年1月頃から山体収縮に伴うとみられるわずかな縮みが認められています。また、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)を挟む基線では、長期にわたり姶良カルデラの地下深部の膨張を示す緩やかな伸びがみられています。
桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態であることから、今後も噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 爆発
12月23日 9回 2回
24日 2回 0回
25日 3回 0回
26日 6回 0回
27日15時まで 5回 0回
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
火山の状況に関する解説情報(詳細)
https://www.jma.go.jp/jp/volcano/info.html